2023年研修旅行
参加者26名でした!
ふじのくに地球環境史ミュージアム
10時半頃に到着し11時からの説明会(地球家族会議)があるというので約30分間自由に見学した。
地球家族会議ではインタープリターの愛称TOMさんが参加者に質問を投げかけるなどして進められた。
土星の衛星の名前はとの問いに小学生以下と思われる少女が「エンケラドウス」と答えたのには皆さん拍手喝采でした。この衛星では水蒸気の水柱が上がっている事から星の地下に氷が存在している、生命が誕生、存続していくには水が必要との話からでした。
あっという間に地球家族会議が終了し各自見学を再開、時間が足りなくて全部見れなかったのが残念でした。と感じたのは私だけかな?
昼食は入船鮨 登呂店
今一の対応と味でした。部屋のエアコンが弱いので部屋替えしようとしたがセルフサービスとなった。
懐石料理のようであったが、品書きとか料理の説明がなかったので何がどの順番で出てくるのか?でした。その為「ちらし寿司」が先に出されていたので先に頂いたら後で味噌汁がでてきた。後で味噌汁が出ますと一言が足りなかった。値段の割に今一の内容でした!!
登呂博物館と登呂遺跡
昔の人は色んな道具を考え、建築物も釘とか使わないで建立されているのには感嘆した。
富士山が見えるのかと思い博物館の屋上に行きましたが残念ながら雲に覆われており全く見えなかった。
田んぼでは保育園、幼稚園児が植えた稲が育っていた。自然農法なのかタニシが生息していた。私の田ではタニシを見る事が無くなっていたので懐かしく感じたのと人間の勝手で昔存在していた生物がいなくなってしまったのを実感した。
そう言えば子どもの頃にはオケラもいたが今は見る事もないと昔を懐かしむ。
色々と尽力してくださった宮嶋館長、ありがとうございました。
投稿者 西尾