6月13日津島市の児童民生委員の来館に伴いガイドを行いました。
その時の様子を交えた感想です。
11時から山本さんと伊藤さんが予習参加
12時半打ち合わせから
佐々木さん、柳谷さん、大嶋さん、原…4人合流
津島市から来館のバス2台61名の来館者対応として、キララガイド6人が大林学芸員さんのサポートをいたしました。
「これ、おもしろいでしょう…」
が伝わったのではないかと思っております。
以下、当日参加のキララガイドの感想です。
はじめての名札付けてのボランティアガイドでした。
新種北海道石を含む光る石のコーナー周辺を担当しました。
津島の団体の皆様光る石や宝石には、関心を持って眺めておられたのは、もちろんですが、元素周期表やモース硬度計の表や石の比重などにも関心を持って見ておられたのは意外で思わず、声をおかけしお話しました。
名札を付けていたので、明石からいらした石マニアの男性にも声をかけていただき、話ができました。
まだまだ知らないことばかりの初心者ガイドですが、また、参加させていただきたいと思います。 (山喜)
前半しゃがんで水晶探しをされ足腰が疲れた様子だった方を、企画展の腰掛けにご案内。
全国のお城めぐりをされているとのことで、お城談義からガイドもさせていただきました。
企画展コーナーは、順路からすると最後になるので、時間なく立ち寄られない方もいましたが、声をかけることで関心を寄せていただき、苗木城跡も合わせてもう一度訪れたいとの言葉が嬉しかったです。
ガイドの醍醐味をちょっと味わってしまいました。 (原)
私は 博学の山喜さんの近くで、難しい説明は山喜さんにお任せして、もっぱら人の流れが上手く行くように声がけさせて頂いていました🌱
以外と石の成分表に足を止める方が多かったので、石への関心の高さを感じました🌿
また、石が大好きでこういう博物館をあちこち回っているという方は、「この博物館は素晴らしい!!、石のなりたちや歴史、背景なども詳しくパネルで説明してあるから、分かりやすい」と中津川市鉱物博物館のレベルの高さと温もりに感心してみえました。
自主的にファントム水晶の説明をした時、「あ~そうなんだ❢❢なるほどー」と建物の全体のデザインにも繋げることができたのは
前回の経験がほんの少しだけ、生かせました🍀
まだまだ、勉強不足でガイドとは程遠いですが、良い経験をさせて頂きました。
ありがとうございました。
学芸員の大林さんのみえる中津川市鉱物博物館は誇れますね💞 (なお)